デジタルトランスフォーメーションって説明できますか?と質問された時に、頭の中がぐるぐる回り、結果として真っ白な回答が出てしまうことがあります。最近、そんな経験をしたので、一度整理しようと思います。 数年前から「デジタルトランスフォーメーション」という言葉をよく聞くようになりました。実は、キーワードとして自分の作成した資料にも使っており、たまに「DX」を「デジタルトランスフォーメーション」と読めず、そのまま「ディーエックス」と読んでごまかした経験があります😆 さて、知っている方も多いと思いますが、DXは概念的な言葉で、いまいちわかりにくいものです。経済産業省が出している 情報通信白書(令和3年) には、次のような記載があります。 経済産業省のDXの定義 企業が外部エコシステム(顧客、市場)の劇的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデルを通して、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること 似たような言葉として、デジタイゼーションとデジタライゼーションがあります。 デジタイゼーションは、特定の工程での作業を効率化するためにデジタルツールを導入すること。 デジタライゼーションは、自社内だけでなく、外部環境やビジネス戦略を含めたプロセス全体をデジタル化すること。 そして今回のDXはさらに一歩進み、新たな商品・サービスの提供、新たなビジネスモデルの開発を通して、社会制度や組織文化なども変革していく取り組みを指しています。 そのため、DXでは、CX(顧客体験)、EX(従業員体験)にインパクトを与えるものになります。実際には、DXと掲げていてもデジタイゼーションを始めたばかりのことも多いと感じています。ただし、確実に変化の波が来ており、今後DXという旗のもと、大企業や一部の企業がリードして社会を変えていくことが予想されます。 いろいろな苦労もありますが、私自身はやはり少しでもワクワクできる仕事をしたいと思うので、チャンスを見つけて積極的にこういった活動に関わっていきたいです😜
コメント
コメントを投稿