TIME OFF 働き方に"生産性"と"想像性"を取り戻す戦略的休息術
著者:ジョン・フィッチ・マックス・フレンゼル
『TIME OFF』は、余暇の重要性を具体例を交えて読者に伝える書籍です。古代ギリシャの哲学者アリストテレスから現代に至るまで、余暇が個人の成長や創造性を促す重要な要素であることが示されています。この本を通じて学んだことを振り返ります。
この本は、仕事に追われる日常から抜け出し、自分自身と向き合うための貴重な知識を提供してくれました。特に、仕事に疲れた時には変化が必要であり、何もしない時間も大切だという考え方に共感しました。自己成長や創造性を重視する人にとって、この本は非常に有益な一冊であると感じます。
『TIME OFF』は、働き方における生産性と想像力を取り戻すための道筋を示しています。忙しく働く中で自分自身を見失いがちな人にとって、この本は新たな視点を提供し、バランスの取れた人生を歩む手助けとなることでしょう。
本の中で、今の私に心に響いた内容を箇条書きで記載します。置かれている状況や立場により、心に響く箇所は違うかもしれないが参考になればと思います。
・余暇は、経済を活性化させる:余暇にその人に取って興味があり心から楽しめる行動をすることになる。例えば旅行に行ったり、運動したり、学んだりすることで経済活動に繋がる。
・余暇は怠けることでない:余暇は普段とは違う何かに没頭することでダラダラ過ごすことではない。海辺で寝ているだけでは余暇にならない。
・創造プロセスは、一生懸命に仕事をする準備フェーズ。心と頭を休ませる。違う事に取り組んでみて温めるフェーズ。「これだ!」と思える瞬間が訪れる、ひらめきフェーズ。最後に、ひらめきが正しいことを実証する、確認フェーズ。
・仕事に疲れた時に、メンタルが求めているものは変化であり、休息ではない。睡眠以外の休息は逆効果になり、余暇として別のものに集中することがメンタルには良い。
・適切な休息には、心と体をゆっくりさせるリラックス。どの様に時間を過ごすか決めるコントロール。フロー状態になれるやりがいがあることをするマスタリー(習得すること)。仕事のことを忘れるくらい没頭するディタッチメント(離れること)
・何もしないことを恐れるな!流行りのマインドフルネスは何もしない、考えない時間を持つことだ。
・いいアイデアは一人きりでいる時間に生まれる。なぜその時間を勿体ないと思うのか?
・成果を上げたいなら自分と向き合う時間を取ること
・自分がコントロールがおよばない事柄について心配しても意味がないという心の持ち方。困難なことがあったら、まずは心を落ち着かせよう。さまざまな将来の可能性は考えずに、目の前の状況の中で、コントロール可能な事柄に集中しよう。
・80%のスケジュールで仕事をする。最高のパフォーマンスを出すために。残りはNOと断る勇気を。
・何かに溺れる方が、真剣に考えるよりよっぽど楽。仕事に忙しいと溺れて、大事なことにしっかり向き合ったり、後回しにしていないか?

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